【ミニマリストの持ち物】

賃貸暮らし、必要な物のみに囲まれて。

断捨離シンプル&ミニマムな暮らしの記事 ←クリック

長期旅行の旅行荷物(10泊以上)

 

--【目次】--

 

 

f:id:utakoutako:20170516103453j:image

春、10泊以上の国内旅行をする機会がありました。滞在はビジネスホテル。

観光やレジャーが主で、今回はフォーマルな場面はない旅行、というのを先にご説明しておきます。

 

持っていく洋服の選び方

・ホテルの滞在時間が快適であること。

・観光、レジャーが快適であること

・ホテルの部屋で洗濯、乾かすのが容易であること

・気温の変化に対応しやすいこと

・荷物がかさばらず軽いこと

f:id:utakoutako:20170516103501j:image

洋服は上下含め6着、下着は上下3枚ずつ。という量になりました。

 

持っていった洋服一覧

libecoのナイトシャツ×1(ベージュ:フラックス)

f:id:utakoutako:20170601142423j:plain

LE GLAZIK(ル グラジック) 半袖ドルマンプルオーバーシャツ×1(ブラック)

fog linen work(フォグリネンワーク) オワーズリネンパンツ×2(黒2本)

Veritecoeur リネンロングカーディガン×1(薄いグレージュ:サンド)

marimekko TASARAITA/PIKASSO 7分袖カットソー(XS)×1(※これのみCotton100%)

 

 

 

旅先のコーディネートの例。
f:id:utakoutako:20170516104439j:image

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

リベコのナイトシャツ(libeco)

f:id:utakoutako:20170515183644j:image

スタイリストの伊藤まさこさんが旅先のパジャマとして、また外出着として愛用しているというlibeco(リベコ)のナイトシャツ。

 

私も所有してますが、Vネックの開きが本当に綺麗です。

そして不思議なことに、寝返りをうっても、つっぱりや引っ掛かりを感じません。布のカットや縫製がよいからでしょう。生地の品質も含め心からリラックスできるナイトシャツです。手に入れてよかったとしみじみ思います。

何より、パジャマとしても外出着としても着られるアイテムは、ミニマリストとしての私のクローゼットにはとてもありがたいのです。さすが愛されている定番品。

 

リラックスできてシンプルで、形がきれい。

手洗いできて、乾きが早くかさばらない。

そんなリネンの洋服の真価が発揮されるのは旅行の時。

 

先日行った10日を超える旅も、

・libecoのナイトシャツ×1(ベージュ:フラックス)

・le glazikのドルマンスリーブシャツ×1(ブラック)

・foglinenworkのオワーズパンツ×2(黒2本)

・Veritecouerのロングカーディガン×1(薄いグレージュ:サンド)

marimekkoのボーダー7部Tシャツ×1(※これのみCotton100%)

の6着で過ごすことができました。

(季節は春です。)

 

コインランドリーを使わず、部屋で手洗い後干すだけで乾くので経済的でもあります。

 

その時のホテル備え付けのパジャマはガウンタイプではだけやすく、リベコのナイトシャツのおかげでお腹を冷やさず快適に過ごせました。

 

リネンのアイテムに愛着が増すばかりです。

ちなみにこのナイトシャツ、スリットが深く入っているので、外出時はパンツかレギンスを合わせる必要があります。

 

libeco

ナイトシャツ

フラックス

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

高価なモノは「無料で試して」買う時代

f:id:utakoutako:20170508160916j:image

 先日、「慶事のフォーマルバッグは所有しない。」という記事で反響をいただきました。

 

さて本日は、高価なモノこそなるべく無料で試して吟味した上で、適切なものを買うことを心がけている…という内容の記事です。

 

買い物の失敗はモノが増えるもとです。

使おうと思って買ったけれど使いづらく死蔵品にしてしまう、なんてことはミニマリストとして避けたいところです。

 

しかし、難しいのは、自分にとって必要か不要か、所有してみないとわからないものもあります。使い心地やモノとの相性というんでしょうか…。

 

なるべく買い物の失敗を防ぐために利用するのがネットオークションやフリマアプリです。

 

ネットオークションやメルカリ等のフリマアプリにより、個人間での中古品取引が簡単に行えるようになりました。

定番の商品は、その状態によってだいたいの価格相場が決まってきます。

季節・状態・色が価格に影響しますが、正しく相場を読めれば、無料で試して手放して、改めて迷いなく新品を買うことができます。

 

そのような買い方をしたモノのひとつに、私が使っている「イルビゾンテのナイロンバッグ(黒)」があります。

実はこれも中古品を無料で試して、吟味した上で、改めて新品購入したものの一つです。

 

まずフリマアプリで、ブラウン色のイルビゾンテナイロンバッグ(大きなサイズ)を手に入れました。

 

しばらく使ってみて、下記の欠点がわかりました。

・色がブラウンだと手持ちの服に合わせにくいこと

・サイズが大きすぎること

 

特にサイズ感は使ってみないとわからない部分でしたので、中古品で試すことができたのは助かりました。

 

あとは「購入した価格+送料+手数料」程度の価格でフリマアプリにて売却できましたので、実質無料で商品を試したことになります。

 

その後、色やサイズの迷いなく、新品の黒のイルビゾンテナイロンバッグ(中サイズ)を購入しました。

 

 手間はかかりますが、買うからには絶対失敗したくない。死蔵品にならぬよう大切に役立てて使いたい…という想いから、中古で試して、それを売って、その後新品を迷いなく購入する、という流れで買う買い物が増えています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

「使ってみたい。」という気持ちとの付き合い方

f:id:utakoutako:20170507013235j:image

TVや雑誌で紹介されたものを「手に入れてみたい。」「使ってみたい。」と思うことは少なからずあります。

 

それが長年の愛用品との出会いになったりしますので、悪いことばかりではありません。

 

しかし明確なルールがなかった以前の私は、「使ってみたい。」という好奇心のためにモノを増やしすぎ、ずいぶんお金も無駄にしたように思います。

 

その明確なルールはたった一つ。

「手に入れてしばらくすると、恐らく飽きる。」という危惧を覚悟の上で購入すること。

 

いささかマイナス思考かと思いますか、所有した瞬間にどんどん飽きる方向へ気持ちが落ち始めているかもしれない、という危惧は私にとって必要です。

興味本位でモノを手に入れるときは、飽きた場合に手放す方法・万が一売る場合の相場は調べて、手放す時の行き先を作ってから、納得して手に入れるようにしています。

 

「使ってみたい。」という気持ちを満たしきったモノを、長々と持ち続けることのないように割り切る覚悟が大切だと思ってます。

 

ホコリをかぶる死蔵品を持たない。

常に自分の役に立ち、自分の興味を満たすものだけを側に置く。

 

贅沢なことです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

家の中にあるのは役に立つものだけ

f:id:utakoutako:20170503094744j:image
家の中にあるものは、自分の役に立つものでなければ…と思っています。

 

「自分の役に立つ」

そう考えると買い物も、手放す作業もシンプルです。

 

バッグや靴などはわかりやすい例で、せっかくデザインなどを気に入って買ったとしても、役立ててあげられないのはモノに申し訳ないような気持ちになります。

トートバッグを買っても、両手を空けたいのでショルダーバッグばかり使ってしまったり。パーティーバッグを所有しても、パーティー参加の予定がなかったり。

 

モノに申し訳ない持ち方を極力やめた時、

ライフスタイルに合った持ち物は一見不安になってしまうくらい少ないものです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

ウェットティッシュケース

f:id:utakoutako:20170420222554j:image

最近はテーブルやお盆を拭くのにふきんを使わず、除菌ウェットティッシュで拭くのが習慣になってきました。真新しい状態を使えるので、なんとなくその方が気持ちよくて。

 

今までは、ウェットティッシュの製品ケースのラベルをはがして使っておりましました。

置き場所はカウンターキッチンの上の竹かごの中。しかし、カウンターキッチンの上を、もっとスッキリさせたい欲が出てきました。

 

今まで場所を取っていた太いウェットティッシュケースを改め、スッキリと細いウェットティッシュケースを手に入れることにしました。

f:id:utakoutako:20170420222935j:image

見た目は何のケースだかわからないところも気にっており、除菌ウェットティッシュの詰め替え用を、袋から出さずにそのままセットできるのも良いです。

フォーマルバッグの瞬間的所有について

f:id:utakoutako:20170419201202j:image

慶事用のフォーマルバッグは全て手放すことにしました。

 

弔事は突然なので所有せざるをえませんが、慶事用は前もって必ずお知らせがあるものです。(結婚式のご招待や同窓会、入学式など。)

 

例えば、先日結婚式のご招待を受けた際、程度の良いアンテプリマのバッグをリサイクルショップで買い、使ったらすぐに売ってしまいました。買った金額と大差なく売れるものを選んでいます。その時の気分や季節に合わせて、華やかなバッグを一瞬だけ所有するのも面白いものです。

 

使うときしか所有しないことで、手入れと管理と場所の確保から開放されました。

その分、日常使う基本のバッグや靴の手入れを十分に行なえます。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

 

 

 

iruisenmon.hatenablog.com

 

 

iruisenmon.hatenablog.com

 

リベコのリネンシーツ(libeco)

f:id:utakoutako:20170418060904j:image

仕事で記念になるような嬉しい事が有り、少々の臨時収入を得たので、自分へのご褒美として手に入れた思い出のリネンシーツです。

 

ベルギーのオーガニックリネンで作られたシーツ、色は少しだけ生成りを帯びた白です。

コットンシーツとの違いは、初めて使ったときに明確にわかりました。

 

まずヒンヤリとした冷たい質感。

布に温度をこれほど感じるのは驚きでした。夏に量販店で売られている冷感パッドのような効果であり、そして肌当たりは滑らかで優しいものです。

 

リネンはサラッとしている…ということは洋服などでわかっていましたが、シーツにするとそのメリットは最大に味わえるのだと感動しました。

今まで気にしておらず当たり前だと思っていた布団の中の湿気。リネンシーツではそれが感じられないことで、逆に、今までコットンシーツではモワッとしていた湿気があったのか…と気づくほどです。

 

風呂上がりの就寝や、一度トイレ等に目覚めて再び布団に入る時に、湿気のモワッと感がないことに毎回驚きます。

 

手に入れるまでは、やはりシーツとしては高価な物なので購入するか迷いはありました。

libecoの半額程度のフォグリネンワークのリネンシーツも評判は良いので候補にあがったものです。

 

結局は、大事に使えば10年を超えて毎日使えるものであり、記念品(自分へのご褒美)であること、世界的にも良質と言われているシーツを試してみたかったこともあり、手に入れるに至ったものです。

生活必需品でありながら、私の大切な宝物の一つです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

 

 

 

iruisenmon.hatenablog.com

 

 

iruisenmon.hatenablog.com

 

【写真有】少ない洋服を組み合わせたコーディネート(4/13版)

f:id:utakoutako:20170413122424j:image

 

各季節ごと、暑い寒いの細かな移り変わりの中で、自分が何を着ているか振り返るためにコーディネートの記録を取ってみることにしました。

 

【気候】

肌寒さは残るものの、春の日差しが気持ちいい日です。

 

【コーディネート】

 Le glazikドルマンスリーブ プルオーバー シャツ(リネン100%)

フォグリネンワークのオワーズリネンパンツ(リネン100%)

かごバッグ(山葡萄)

VANS スリッポン V98CLA M.BLACK-運転用

チェコールグレー靴下-撮影漏れ

小竹長兵衛の黒縁めがね

一粒ダイヤのネックレス(K18✕ダイヤモンド)

K18/K 18WGのブレスレット

リングウォッチ

 

【TPO】

車の運転をし、近くのショッピングモールへ

(半分、仕事を片づけるため)。

 

<おまけ>

WEARを見ていると、恐らく同じ組み合わせで着ている写真をみつけました。

le glazikのドルマンブラウスは着画の方が可愛さが伝わりますね。

ご参考までに。

wear.jp

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

 

 

 

iruisenmon.hatenablog.com

 

 

iruisenmon.hatenablog.com