「洋服の断捨離」と「今後のスタイル」を考える
先日、「クローゼット構想1」「クローゼット構想2」「クローゼット構想3」と、自分のクローゼットを振り返ってみて、自分の美しいと思うクローゼットを思い描いてみた結果、今後のクローゼットについてのプランがだんだん見えてきました。
今まで取り入れなかったものを取り入れたり、昔は頻繁に使っていたけれど使わなくなったもの見直す機会としたいと思います。
もっと部屋着(ワンマイルウェア)は楽にできるのではないか。
夜はパジャマに着替え、出かける時には外出着に着替える。
部屋では部屋着を着る…というのが当たり前のように思っていました。
しかし実際のところ、とても疲れている時は一日パジャマで過ごしたりすることもあります。そんな日に限って宅配便や急な来客があり慌てて着替えたり。
外にある郵便受けに手紙を取りに行くのも億劫になるという日もありました。
「パジャマが心地よくて、一日中パジャマで過ごしてしまう日がある。」
実はこれ、長年悩んでいたことです。
少々だらしない話しですが、「心に余裕がある日ばかりではない」という事実を受け止めて、【外に出られる服をパジャマにする】という発想をしてみることにしました。
それで随分気持ちが楽になりました。そして、この工夫でクローゼットの中身を今よりもっと減らせるのではないかと考えています。
また、なぜこのような発想に至ったのかには、もう一つ訳があります。
先日、中期入院をすることがあり、入院中に着るパジャマを用意している時のことです。
(見舞客に会うのに、いかにもパジャマなのも恥ずかしいかしら)…と迷っていた時に、人に会える服をパジャマとして着ればいいのではないか。そうすれば荷物も減らすことができる、と気付いたのです。
では、何を着るのか。
パジャマですので、くつろげることが不可欠。
ワンマイルウェアとして外に出ることも想定しているので、だらしない印象を与えないことも不可欠。
記事は
に続きます。