【ミニマリストの持ち物】

賃貸暮らし、必要な物のみに囲まれて。

断捨離シンプル&ミニマムな暮らしの記事 ←クリック

ワンマイルウェアとパジャマを兼用して洋服を減らす

この記事は、「「洋服の断捨離」と「今後のスタイル」を考える」の続きです。

 

【1】心や体調の余裕のない時、だらしないと思いながらもパジャマを部屋着として過ごしてしまいがち

【2】中期入院の準備時、見舞客に恥ずかしくなく会える服をパジャマとして着ることを決めたという体験

 

という2つの点から、外を出歩ける服・人に会える服を日常もパジャマとして着る事、それをきっかけにクローゼットの洋服量を減らすということに考え至りました。

パジャマとしてくつろげることも重要です。

 

まさしく、ワンマイルウェアとパジャマの兼用です。

 

では、パジャマ(ワンマイルウェア)として何を着るのか。

・乾きやすさや心地よさを追及して素材はリネンかコットン。

・デザインは形が綺麗な物。

・古くなったらいつでも買いなおせる定番商品

・着る頻度を考えて、洗濯を繰り返しても丈夫なもの。

・くつろげるゆったりとしたデザイン

(寒い時はインナーを着こんで体温調節ができるというメリットもあります。)

・ゆったりとしたデザインを引き締めるため、色はモノトーン。

・真夏の着用が心地いい物。その他の季節もインナーやカーディガンなどで容易に体温調節できるもの 

 

ボトムは黒、トップスは黒・白・ボーダー、というラインナップです。

 

私が選んだのは下記の服です。

 

【トップス】3種類

Le glazikの定番シャツ。リネン生地のブラックとホワイト。


 

 マリメッコのボーダーTシャツはPIKASSOという形を選びました。

XSでMサイズ位のサイズ感になります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[marimekko] PIKASSO - white×black
価格:17280円(税込、送料無料) (2017/4/7時点)


 

 

 

【ボトムス】1種類×2本

フォグリネンワークのオワーズリネンパンツ。

紐で結ぶ腰回り。ゴムも入れて脱ぎ着がしやすいようにしています。


 

着た服は、夜の入浴時に手洗い。

洗濯機の脱水に1分だけかけてハンガーに吊るしておくとシワも伸びてすぐに乾きます。

もちろん、入浴後の布団に入る時には洗い済みの清潔なものを身に着けます。

 

しばらくこの組み合わせのみで過ごしていると、基本の洋服はこれだけでいいのではないか、と思えてきます。

 

あとは

寒い時の対策→インナーとカーディガンとコート、ストール類、靴下タイツ類

家事の対策→エプロン

オシャレをする必要がある際の対策→スカート、ワンピース

があればクローゼットが事足りてしまいます。

 

色味は、インナーとエプロンは黒。

スカートやカーディガンやコートはグレーかベージュ。

トールは他の色味や柄を取り入れたいと思います。

 

とてもシンプルながら、これで一年間を過ごせるワードローブが揃いそうです。

 

インナーは何度も紹介していますが、icebreakerのメリノウールが最適。

 

iruisenmon.hatenablog.com

 

エプロンも以前ブログで紹介したものが優秀です。


 

 

 

コート、ストール、スカート、ワンピースも気に入って使っているものがあります。

 

 

iruisenmon.hatenablog.com

 

カーディガンについてはショート丈かロング丈か、メリノウールかカシミヤか。

一度見直してみる必要がありそうです。

 

パジャマ(兼ワンマイルウェア)を含めた今後のワードローブは上記のように展開していく予定です。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村