クローゼット構想3
「クローゼット構想2」の続きです。
クローゼットのルールを見直して、無駄を省き、良い循環を作るべく記事にしてみています。
「ルール【3】アクセサリー、ファッション小物は最低限」
ルール【3】については、かなり自分の中でも整理されてきた部分です。
日常使いのネックレスは1つだけ(常につけっぱなし)、リングウォッチが普段使いの指輪と時計を兼ねています。ネックレスとリングウォッチは雰囲気に統一感があり気に入っています。他のモノをつける気にはなりません。
冠婚葬祭用に一粒ダイヤの指輪とパールネックレスがありますが、それ以外のアクセサリーは不要とすることにしました。
以前、ブレスレット、ブローチが素敵に思えて買ってみたこともありましたが私には馴染まず活用できませんでした。今後も無駄にしてしまいそうですので買わないと思います。
アクセサリーに関して、ジャラジャラ絡まるように持っていたことが嘘のように、必要最低限のものが"ちょこん"とクローゼットに並んでいます。
メガネは小竹長兵衛のものが普段使い。万が一のことを考えてJINで安価で買ったメガネを予備で置いています。(車を運転しなければいけないことがあるのでメガネは予備が必須です。)
帽子は夏はマチュアーハの定番麦わら帽子が1つ、冬はニット帽が1つ。それ以外は必要ありません。
傘は折りたたみ傘が一つ。幸いなことに晴れ女なのか滅多に使いません。
大判ストールは秋冬用にジョンストンズのモノが1枚、春夏用にファリエロサルティのモノが1枚。
使わなくなったマフラーやスカーフを処分したらすっきりしました。
手袋はチャコールグレーのものが1つ。
アクセサリーとファッション小物につきまして、以前は量が多かっただけに、自分でもよく整理できた方だと思っています。
「シンプルなファッションは小物で変化をつける」とよく言われますが、真に受けて活用できない量を持つ必要はなかったなぁ、と反省している次第です。私にとっては今の量で十分です。特に「アクセサリーはいつも同じものをつけている人の方が信頼できる」と本で読んでから少なくできたと思います。
ファッション小物で今後整理したいものは1点だけあります。サングラスです。
今、あるものはドルチェ&ガッバーナの華美なデザインのもの(全く雰囲気に合っていないので使いづらい。)と、オークリーのレンズのみ。ドルチェ&ガッバーナのサングラスは手放し、現在レンズのみ所有のオークリーに適切なフレームを用意して今後サングラスとして使っていくか、オークリーのレンズも手放し、シンプルなサングラスを購入するか、迷っております。