結局、靴や鞄を黒に統一した理由
靴や鞄を黒に統一すると決めた理由は2つあります。
まず、黒は冠婚葬祭…特に「葬」の時にも対応できる色であるというのがあります。
お葬式やお通夜はもちろんですが、例えば私の場合、遠方の法事に伺う際に親戚家に荷物を置かせてもらうことが少なからずあり、その際の旅行バッグが派手な色では良い印象は与えないのではないかと考えてしまいます。無用な心配をする必要のない、なるべく上品な黒の旅行バッグを1つ持っていると安心です。TPOの面では、ビジネスでも無難な黒、という安心感もあります。
もう1つの理由は、「身につけているものの色を3色に絞る」というよく知られたファッションのセオリーを守るために、靴と鞄は同じ色にしておいた方が都合がよいのです。
たまには別の色を試してみたくなりますが、「黒で揃えておいてよかった」と感じる場面が多く、今のところこのルールを大切にしています。
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