ボストンバッグ
(過去記事の更新になります。)
雰囲気良く軽さもあるので愛用していたジャックゴムのボストンバッグですが、先日の旅行の際に突起物に引っかかったため、数センチ破れてしまうという災難がありました。
慌てて縫ったのですが、やはりこのままハードな日常使いに耐え切れないと思い、短い使用ですが手放すことにしました。
気に入っていたので残念なのですが、実際にジャックゴムのMarinを使用したメリット・デメリットを記載しておくことは何か(誰かの)の役に立つかもしれないと書かせていただくことにいたします。
ジャックゴムの使用に関して
【メリット】
・軽さ
・合わせる服を選ばないシンプルな形
・容量
・取っ手、ショルダーの頑丈さ
・重みに対する布の強さ
・ブランドロゴなどが悪目立ちしない
・ポケット位置などの良設計
・荷物量に合わせてフィットする質感
・2way
【デメリット】
・ショルダーなどに毛玉が出来やすい
・薄さが故の引っ掛けなどに対する布の弱さ
・バッグが自立しないため、クリアファイルに入れただけの書類などは曲がりやすい
これを反省点に、
バッグをもっと丁寧に扱うこと、また旅行などで少々ハードな使い方をしても、すぐにダメにならないタフなバッグを選ぶことが自分には必要だと勉強になりました。
新しく選んだバッグについては、近日中にご紹介いたします。
(以下は、以前の記事です。)
///////
「バッグの総見直し」という記事を書きました。
実は、どうしても生活の中で両手を開けておかなければ行けない事情があり、肩斜め掛けができるバッグが必用になりました。
それがバッグの総見直しに至った理由です。
様々なバッグを検討しまして、このフランス製のバッグにたどり着きました。
色についてはかなり吟味して選びました。
重さが約370gしかありません。
物をつめないとクシャッと小さなフォルムになるので、ちょっとそこまでの日常使いから街での買い物、旅先の観光でもストレスなく使うことができます。
落ち着いた色で光沢があり、持ち手を肩にかければビジネス等の綺麗目の格好でもかっこよく持ちこなすことができます。
容量はかなりのもので、2~3泊の旅行でも余裕でこなせそうです。
このバッグの持ち手はシートベルトと同じ素材を使っており丈夫、また、本体生地は水や熱に強く軽いのに丈夫です。
バッグの形について。メッセンジャーバッグタイプとボストンタイプを迷ったのですが、持ち比べた結果、肩がけできるボストンタイプの方がフェミニン・カジュアル、どちらにも合うことがわかりました。メッセンジャーバッグタイプですとカジュアルな雰囲気が強くなるように感じました。
下記がメッセンジャーバッグタイプです。
本体にブランド表記が全くないのも好印象。
人が覗いているようなコミカルなチャームがアクセントになっています。
ポケットの深さも絶妙です。
外側のポケットには携帯電話を、内側ポケットには財布と鍵をいれています。
本体内側に結び付けられる付属のポーチがついています。
jackgomme
Marin
Bronze
→ミニマリスト書籍の取材を受けました。