libecoのバスタオル
驚くほど水を吸い取り、驚くほど乾くのが早いリネンのバスタオル。
所有している1枚を毎日洗濯し、毎日の風呂上がりに使っています。
厚さは1〜2mmでしょうか。
ハンカチのような厚みのバスタオルです。
パイル地のバスタオルの乾きの悪さにストレスを感じていた時に出会い、洗濯がぐっと楽になりました。
リネンバスタオルは使い慣れると手放せません。生地が薄いので髪を拭きやすい利点を感じます。
拭き終わったタオルを使い、風呂上がりに自力整体というストレッチをやることが日課になっています。
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おすすめ本「繕いノート」(勝屋まゆみ著)
「衣服の寿命は自分でのばせる。」
私がそう意識改革させられた一冊、勝屋まゆみ著「繕いノート」です。
虫食い穴や取れないシミができた部分をあえて目立つ赤の糸で繕うなど、おしゃれで驚きのアイディア満載の内容。
そもそも、衣類が安価で手に入る時代に育った私にとっては「繕う」という感覚自体が新鮮でした。
ここ数年、ワードローブの中にお値段の張る上質な素材や気に入った形の衣類が存在するようになってきて、できるだけ長く着たいという想いは強まります。
カシミヤは虫食いにならないか、綿のワンピースはほつれないか、白い服はシミができないか…心配も余計に。
この本に出会い、汚れたり穴が空いたりしたら繕えばいいと、上等な服も気軽に着られるようになりました。
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気に入ったバッグを手に入れました
レアジェムのレディローバー。
《女強盗》と物騒な名前がついています。
(ちなみに大きなサイズはバンクローバー《銀行強盗》という名前で販売されています。銀行強盗が札束を要求する際のバッグがモデルとか。)
革のバッグはいくつも触ったことがありますが、そのどれとも違う革の触り心地。
数年前に店頭でこのバッグに触ったことがありましたが、その触り心地の驚きと感動を何年経っても覚えているほどです。しっとり滑らかで抱きしめたくなる不思議な質感。
ついにこの度、私の日常バッグとして手にする日がきました。
自衛隊の革製品を扱う工場で作られているそうで、華奢な印象とはうらはらに造りは頑強。小さく見えるのに容量はたっぷり、という意外性があります。
シングルジッパーで若干開けにくさもありますが慣れれば気になりません。
ちなみにジッパー(ファスナー)は現在のところ、レディロバーは金ゴールド、バンクロバーが銀シルバーだそうです。どちらも味わい深い色合いで素敵です。
少し前までは、都合上斜めがけできるバッグを必要としていましたが、最近は斜めがけの必要なくなり手で持ったり肩にかけたりしやすいバッグが必要になりました。
バッグはその時々の生活スタイルに合わせて一番使いやすいものを使うのが良いと思っています。
イルビゾンテの斜めがけできるレザーナイロントートは手放し、今後はこちらのバッグを愛用していこうと思います。
もしこのバッグが気になった方のために。
お色の感じやサイズ感などはこちらのブログの写真がわかりやすいと思いますのでリンクを貼らせていただきます。
raregem(レアジェム)ボストン再再再々入荷! - たしたりひいたり
raregem
LADY ROBBER
black
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文化鍋
我が家には炊飯器はありません。
必ずこのお鍋で5合ずつ炊いています。
ヘリが高いので吹きこぼれにくく、米を炊くのに適した形状。炊きあがりもとても美味しいのです。長らく多くの人に愛されてきたのもうなづけます。
大きさがあるのに驚くほど軽くて洗いやすい。
このお鍋はすっかり我が家に定着しています。なくてはならないものです。
私が持っているサイズは確か廃盤になるとか。一番使いやすいサイズに思うので不思議です。
トオヤマ亀印
文化鍋 22cm(6.5合)
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骨盤サポートシート
ひどい坐骨神経痛で整骨院に通っていた時に、先生から勧められて購入した骨盤サポートシートです。
椅子や床に座る時に使う道具です。
骨盤を立てて正しい座り姿勢をサポートしてくれます。
今まで、椅子に座っている時にあぐらをかきたくなる悪癖がありましたが、これを使うと足をまっすぐおろしたまま座ることが苦でなくなりました。悪癖は骨盤の状態が原因だったようです。
軽くて丈夫なので扱いやすく感じています。
このような健康器具は信頼している先生からの勧めでなければ購入することはなかったと思いますが、座り姿勢の際にメリットを感じているのでしばらく使い続けてみようと思います。
154cm中肉中背の私はミニサイズの方を選びました。
バックジョイポスチャープラスミニ
ブラック
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朝日放送「住まいのダイエット」のやましたひでこさんの回で思う事
朝日放送「住まいのダイエット」の紹介と私の感想
■■目次■■
朝日放送の住まいのダイエットとは
毎週日曜日の朝、「題名のない音楽会」の次に放映される「住まいのダイエット」。
片づけに悩むお宅に片づけの達人が訪れ、いらないものを捨て整理整頓する番組です。
捨てたものの重さを計測し、「何キロ(何トン?!)ダイエットできた」と締めくくります。
ナレーションは瀬戸朝香さん。
30分の放映は長すぎず短すぎず、片づけや物の処分のヒントが散りばめられた良い番組だと思い拝見しています。
やましたひでこさんの回は片づけが終わらなかった
毎回、片づけの達人が一人登場します。
断捨離でお馴染みのやましたひでこさんが登場する回は特に楽しみにしていました。
捨てる片づけの代表的な達人だからです。
やましたひでこさんの著書はこちら
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しかし、断捨離は本来は1年程かけてやる片づけ法、1日で全て終わらるのは辛そうでした。結局、家の中の全ては片づけきれず、一部のみの片づけで終わってしまいました。
私はそれを見てガッカリするどころか、リアルにそれを放映してくださることに好感がもてました。
テレビ的には1日ですっきり片づけが終わる方が気持ちいいのかもしれません。
しかし、実際の片づけというのはそんなに簡単ではないのです。
捨てられないものと向き合う時間、決意する時間。
片づけで体力も奪われます。
改めて、片づけは楽ではないな、と考えさせられました。
片づけは、それぞれの家庭のストーリー、価値観に切り込む面白さがあります。
今後も良い形で放映が続くことを願っています。
見逃しても過去の放送を見ることができます
「住まいのダイエット」は、ティーバーで見逃した放送を見ることができます。
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