【秋冬の外出ファッション】 基本のセット
気温も下がってきて、秋から冬へ移行してきました。
最近の傾向として、どんな服装でも必ず外出する時には身に着けているものがあることに気付きました。
【秋冬の外出ファッション】 基本のセット、として紹介させていただきます。
・ジョンストンズのウールストールは雨等を気にせず使える心強い存在です。暖かさはさすがジョンストンズ。コートを着るほどでもない時期には荷物にならずに持ち歩けるため重宝します。もちろん寒くなればマフラーやストールの役割として。地味になりがちな冬のファッションに華やかさを加えてくれる柄が気に入っています。
・ブリティッシュウールの手袋は暖かさと丈夫さを重視して、かなり時間をかけて吟味し選んだものです。かばんに入れておくと急な冷え込み時に使えます。loftで手に入ります。
・icebreaker(アイスブレーカー)のサイレンロングスリーブ スゥイートハートは毎年欠かせない黒いインナーウェアです。ユニクロのヒートテックを始め、各社が温かいインナーウェアを発売している中で、高価ながらこれ以外に考えられない…と思わせてくれるほどに機能性が高いものです。スポーツメーカーが手がけるものは一味違うな、と感動します。「モノは最低限、幸せは最大限」の中でも、私の愛用品として紹介していただいています。
-暖かい(冬場、着ると着ないでは全く違うほど暖かくなります。)
-薄い(タイトめなトップスの下に着こんでも気になりません。)
-乾きやすい(部屋干しでもすぐ乾いてしまいます。)
-肌触りがよい(チクチク感はありません。サラッとポカポカと着れるのです。)
-匂いがつきにくい(汚れや汗の匂いが洋服に付くのを防ぐのには驚きました。)
・ブーツは岡尾美代子氏とダンスコのコラボ商品"DANSKO × MIYOKO OKAOムートンブーツ"。日常的に履いているダンスコのイングリッド(サボタイプ)では真冬の寒さに不安があり、また見ている人にも寒々しい印象を与えてしまうこともあると思い購入に至ったものです。履きなれたイングリッドの履き心地そのままで履けて、暖かく快適です。スカートとの相性が良いように思います。
・イルビゾンテのナイロン×レザー ショルダーバッグは軽いながらも高級感がある質感が気に入っているものです。身体に沿い、荷物が少ないときはボリューム感が出ないのが持ちやすい理由かもしれません。
・アブラサスの財布は薄くて小さく、荷物が軽くなる秘訣となっているアイテムです。小銭が少量しか入らないため、かえって小銭が財布に貯まらずよく整理する習慣がついたようです。
・栃木レザーの携帯ケース+スマートフォン。合皮のケースは使っているうちにボロボロになり不経済に感じたので、長く使えるレザーのものを購入しました。ヌメ革だったものが色づいていき飴色に変化してきました。スマートフォンは電話として、また地図、電車の経路案内などをよく使用します。
以上が毎日と言っていい程持ち歩く、秋冬の必需アイテムです。
帰宅後、欠かせないのは江戸屋の洋服ブラシでニットやかばん、手袋を手入れすることです。
当ブログが書籍に掲載されました。
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