私の年賀状管理のルール~Evernoteを使って~
年賀状は思い出の品であり、知人の家族構成や住所などの知る情報ツールでもあります。
私がどのような管理をしているかをご紹介します。
①年賀状はモバイルスキャナー(scansnapix100)で、表と裏をスキャンしJPEG形式で取り込みます。
scansnap ix100は2万円程。欲しいけれどちゃんと活用するだろうか…とずっと買うのを見送っていた商品でした。プリンターのスキャナ機能なんてくらべものになりません。快適快適。ひと度買ってみたら「なんでもっと早く買わなかったのか。」と思えるほどに物を減らすのに活用しています。
富士通(PFU) FI-IX100W-P A4モバイルスキャナ[... |
②Evernoteに取り込む
Evernoteに「2016年年賀状」というノートブックを作り、表裏を1つのノートに保存しています。ノートタイトルは「2016年年賀状-名前(姓名の間にスペースは入れない。)」で統一しています。
③バックアップとしてgoogle photoにもアルバムを作り保存しています。google photoで家族と共有しています。
④最新の年賀状のみを残して、前年以前の年賀状は処分します。
こうすれば、情報をいつでも見ることができるので便利です。
お子さんがいる友達に会う際は事前にお子さんの名前を確認したり、活用シーンは様々。
Evernoteで氏名を登録しているので、氏名で検索すると通年の年賀状が全て見渡せて、お子さんの成長などを感じることもできます。
しみじみスキャナはミニマリストとして物を減らすために欠かせないアイテムだと感じます。
scansnap ix100(白)