過去の「ほぼ日手帳」を処分しようと決めた時のこと
数年間、ほぼ日手帳を気に入って使っていた時期がありました。
スケージュール管理に加え、夢や目標に対する意気込み、悩み、愚痴…書き込むことで想いを消化するようにびっしり書きとめていました。
現在では、スケージュールはグーグルカレンダー、メモ等はエバーノートで管理しています。
過去が詰まったほぼ日手帳。
見返すと楽しく(ときに恥ずかしく)眺められるのですが、場所を取ります。
見られると気恥ずかしい内容もあります。
「万が一を考えて、自分で責任をもって処分しなければいけない。思い立ったら吉日。」と処分を始めました。
パラパラと見返して、役に立ちそうなメモは写真に撮りエバーノートへ。
カバーは綺麗なものはオークションへ。
全てをシュレッダーにかけると大変なので、個人情報などがある部分を粉々にハサミで切って、あとはさよなら。
過去の自分が詰まったような手帳。
捨ててしまうのは惜しいような気がしますが、誰かに見られる、読まれるリスクを天秤にかけて考え、処分を決意できたというわけです。