水耕栽培機
物が少ないと殺風景になりがちなので観葉植物を置こうと思ったことがありましたが、
・部屋に虫がわくことを避けたい
・日々の世話に手をわずらわせたくない
・できれば食べられるものが良いが…。
となかなか実現しませんでした。
パセリやバジルの栽培をベランダで…、と考えたこともあったのですが、やはり虫嫌いなことと、管理が難しいと思われたので見送りました。
そんな中、蔦谷家電で水耕栽培機を見たのをきっかけに、我が家で植物の栽培が始まりました。
普通の観葉植物と違い毎日はっきりと成長が見られるのが目に楽しく、食べる楽しみもあります。
虫もわかず、埃も入らず、手間いらずな"リビング畑"になっています。
せっかくですので水耕栽培の詳細を記載しようと思います。
<水遣り>
最初に種まきをし、水を4L程入れたあとは、ほとんど水遣りをしなくてよいようです。
3週間ほどで食べられるレッドマスタードを栽培中ですが2週間目に1~2度水を足しただけです。水が少なくなったら一目でわかるメモリがついています。
<置き場所>
LEDが太陽光の代わりになっており、タイマーで日照時間を決めることができます。
そのため、コンセントがあれば日の当たらない玄関などでも栽培が可能です。
<肥料>
種まき時に液肥を入れますが、その後足していません。
<種>
バジル、レタス、ミニトマト…などを育てることができます。
水耕栽培に向いている品種というのがありますので、その種を選びます。
種まきは、水を浸したスポンジの上に置いていきます。
(純製のものより安価なので下記のスポンジを使います。)
ここまで気を遣わずに清潔に、植物を生活をに取り込めたのは幸いでした。
芽が出て、日々育っていくのを見ると心が温かくなります。
ユーイング
グリーンファーム
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その後、ベランダを広く使えるようになったのでプランターでハーブを育て始めました。
収穫量や種類を考えるとベランダ菜園ならではのメリットを再確認し、グリーンファームは一旦手放すことに致しました。
現在はベランダにて、ローズマリー、バジル、パセリを育てています。確実に料理に使うこの三種が手軽に摘めるのはとても便利です。
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→ミニマリスト書籍の取材を受けました。
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