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家計簿のこと

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漠然としたお金の不安をなくすために家計簿つけるのは大変意味のあることだと思っています。

一番ストレスなく効果的に、続くやり方を求めて色々と試しました。

今のところ、一番しっくりきて数年間続いている私の場合の家計簿の付け方をご紹介しようと思っています。

 

①レシートは全てもらう。

帰宅後財布から出して、レシート入れに入れる

レシートがない場合はお金を払った時に、携帯で自分あてにメール送ってメモしておく。

メールの送り方は、タイトルを「家計簿」にし、本文に値段や品目などを書きます。

通販で買ったものは、商品が届いた日につけます。

楽天などで貯まるポイントは雑収入として月に1回つけています。買い物に使ったとしても、ポイントを使う前の金額を家計簿には記します。

クレジットカードで買った物は買った日につけています。

 

 

 

②時間がある時に少しずつ付ける

エクセルを使います。といっても複雑なことをしているわけではなく、

・日付

・代金

・品目

・(必要があれば品名や明細)

の4つをただ記入するだけです。

 

例えば

0420 ¥4000 交際費 友人とディナー

のように。

 

エクセルで書くことのメリットは、集計が簡単で間違いが少ないことです。

 

 

また、これが重要なのですが、品目は羽仁もとこ案家計簿の品目をそのまま採用しています。

(ご存知ではない方のために説明しますと、羽仁もとこ案家計簿とは長い歴史のある家計簿で、「何を何費にするか?」という品目が細かく決まっていたり、交通費という項目がない、など様々な付け方のルールがあります。)

 

品目の迷いがなくなるので家計簿の付け方が一気に楽になりました。

また、見直すときも一貫性があります。

どんな品目かは、下記を見ていただくと一目瞭然かと思います。

www60.atwiki.jp

交通費という項目がない、というのが羽仁もと子家計簿の良いところです。

例えば、家具を買うためにでかけた交通費は「住居・家具費」

病院に行くための交通費は「保健・衛生費」・・という具合です。

 

ルールの中には、水道代が「住居・家具費」に入る事や、親との会食は「特別費」だけれど、兄弟との会食は「交際費」等、独特のルールがあります。

そのルールに乗っ取って付けていけば見直しやすい家計簿のできあがりです。

 

(詳しい付け方は「かぞくのじかん 2014年09月」で詳しく紹介されています。)

 

 

 

 

 

 

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