携帯代を安くできる方法を見つけました・続編
以前書いた「携帯代を安くできる方法を見つけました」という記事が人気のようですので、続編を書いてみることにしました。
利用しているのは下記のサービスです。
月々6000円~8000円だったスマホ代が約2000円~3000円になりました。
結果的にとてもよかったので詳しく紹介します。
以前の記事はこちら↓
携帯代を安くできる方法を見つけました(mvno) - 【ミニマリストの持ち物】
【MVNOをしようと思った理由】
iPhone4Sをsoftbankで使っていましたが、バッテリーの調子がどうもよくない。
そこで、始めはiPhone6をsoftbankで機種変して使うことを考えましたが、安くなるというMVNOという方法を調べてみました。
【MVNOとは?】
スマホで電話をしたりインターネットを見たりするには「sim(シム)」という小さなチップが必要で、softbankならsoftbankのsim、auならauのsimが携帯電話の中に入っている、というのが今までの契約方法でした。
最近規制緩和で始まった「MVNO」というのは、simが入っていない「simフリー」という携帯電話に、好きな会社のsimを入れていいという方式のようです。
ただし、注意点があります。
現在のところ、softbankやauやdocomoはMVNOを行っていません。
新しく参入してきた「IIJmio」「OCN」などの会社を選ぶ必要があります。
最初は、「softbank・docomo・au以外の会社で、ちゃんと電話ができるのかしら?」と不安がありましたが、MVNOの会社はdocomoの回線を使っているところがほとんどで、実質はdocomoとほとんど同じつながりやすさのようです。
例えば、simが入っていないスマホに、IIJmioのsimを入れると、docomoの回線を使って電話をしたりメールをしたりインターネットができる、というわけです。
私はIIJmioという会社を選びました。
・ビックカメラとも提携している会社で安心感があった
・MNP(ナンバーポータビリティ)で、電話番号を変えずに移行できるプランがあったから
・料金が安かった
という理由です。
※softbank同士の無料通話などはなくなりますので、ご注意ください。
【①MVNOでのスマホ選び】
MVNOの契約をする前に、simフリー端末(シムフリー端末)を選びます。
iPhoneもシムフリー版が出ていますが、とても価格が高く断念しました。
結局zenfone5というアンドロイドスマホを選びました。(3万円位。)
使い心地は気に入っています。
【②simの種類】
マイクロシムとナノシムがあります。
これを間違えると大変なことになります。zenfone5はマイクロシムです。
【③ナンバーポータビリティの予約番号をとる】
私の場合は電話番号を変えずに引き継ぎたかったので、softbankに電話して、ナンバーポータビリティ転出したいことを伝え、予約番号を教えてもらいました。
【④IIJmioと契約】
IIJmioを申し込みます。
シムの種類(マイクロシム?ナノシム?)と、ナンバーポタビリティの予約番号が必要になります。
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