ミニマリストの日記アイディア
日記を続けるコツは、誰かに見られても良い体裁で書くこと…だそうです。
まぁ、色々な考えがあるとは思いますが、私はこのコツで日記を続けられるようになりました。
私の使っているのは「丸川商店日事記10年日記帳」です。
丸川商店日事記10年日記帳
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さて。
せっかく日記をつけているのに、書くことが思い浮かばず悩んでしまい、続けるのが面倒臭くなってはもったいない。
ミニマリストは日記を書く労力もミニマムに。
「書くことが特になかった場合に書くこと」を先に決めておくのです。
例えば
■月:家族とのエピソード(面白い行動や言動、感謝など)、他人とのエピソード
■火:最近の悩みや愚痴、疑問
■水:身の回りにある幸せ
■木:今、行きたいところ。やりたいこと。食べたい物。欲しいもの。
■金:神様に願いごと(健康以外)、大きな夢、叶えたい願い、突拍子もない現実離れした夢でもOK
※健康をOKにすると、健康ばかり願ってしまうので(笑)
■土:身体の調子、食べたもの
■日:今週嬉しかったこと、もしくは今週の反省点
それでも書けなければ、「今日の検索履歴(検索ワード)」を書いても良いと思います。
曜日ごとに書くテーマが決まっていると、書くのも楽になってきます。
できれば明るいことを書きたくなりますが、悩みや困っていることを書く日もちゃんと設けることでメリハリをつけます。
身近な幸せを再確認する日も作りたいです。
週に一度は身体の様子を観察し、「そういえば奥歯が腫れていそうで気になる。」など、小さな気づきになれば有意義です。
嬉しかったことや、家族や他人が出てくる日記は見返すのが楽しくなります。
一週間に一度は、あえて現実離れした大きな夢を神様に願ってみます。
ただただ日常を書きとめるだけではなく、テーマを絞る利点があると思いますので、もし日記が続かない方がいましたら、試してみてください。