【なんとなく散らかる】を防ぐ2つの方法
「片づけなくてもいい!」技術を読んでから「しまう」ということについてよく考えます。
本来は片づけなくてはいけないものを思考からシャットアウトする悪い癖として
・棚の上に置く
・椅子の背に(洋服など)ひっかける
・壁の隅に寄せる
というのは油断してしまうとやってしまいがちです。
使ったらすぐに片づければいいのですが、"なんとなく置いてしまう"というのが危険です。
それを防ぐために 心がけている2つの方法があります。
散らかるのを防ぐ① 家の中を歩くときは手ぶらで歩かない
「片づけなくてもいい!」技術の中で「人は、家の中で手にモノを持って歩くのが嫌いなようだ」という旨、記述されています。あえてそれに反抗し、なるべく手に何かを持って歩くようにすると良いです。
棚などに"ちょい置き" してしまう瞬間があるのは仕方ないとして、なるべく家の中を歩く時はついでに片づけるモノを持って部屋間を移動するようにしています。
散らかるのを防ぐ② 片づけるモノはわざと邪魔なところに置く
(あとで片づけよう)と思って、モノを安定感のある棚の上や何かの隙間に置くとなかなかモノはそこを動きません。片づけることを忘れさせるオーラでも出しているようです。「後で片づけよう」と思ったモノは、少なくとも<邪魔なところ>に置くべきです。
廊下へのドアのど真ん中など、それを手に取らなければ他の部屋に行けないような強制力のある置き方をしておけば自然と元に戻すことになります。
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