実家の「自分のモノ」を片付ける
少なく暮らそうと心がけ、管理できる量の持ち物で毎日を送れるようになりましたが…
しかし、しかし。
実家に全く忘れていた荷物がダンボール4箱分あり、それが親のクローゼットを圧迫していることがわかりました。深く反省し、すぐに片付けることにしました。
開封してみると、
・昔の写真・アルバム
・大学時代の勉強道具、ノートなど
・昔もらった寄せ書きの色紙
・卒業アルバム、卒業証書
・免許取得時の教科書
・MDやカセットテープやフロッピーディスク(懐かしい!)
が主な内容。
1日がかりの大作業になりました。
私の掃除のコツは3つあり、「ラジオを聴きながらやること」「座ってやること」「ゴミの行き先を手の届く範囲に用意しておくこと(ゴミ袋や古紙の回収袋など)」
今回もこのコツを使って、なんとか掃除を進めております。
実家の「自分のモノ」を片付けながら思ったことは、(今まで誰かに開けられなくてよかったなぁ)ということ。
自分の若い頃の未熟な姿が垣間見える恥ずかしい物の数々を捨てながら、自分で綺麗さっぱり片付けられることに安心しました。
5年10年経つと人間関係も価値感も変わり、当時大事に思っていたものも、意外と簡単に捨てられます。
もし実家に荷物を置いている方がいましたら、ぜひすぐに片付けてしまうことをおすすめします。きっとホッとできるかと。