蒸籠
蒸籠です。27cmの国産ヒノキのものを選び、使っています。
全く馴染みのなかった蒸籠に出会ったきっかけは、「朝食」をテーマにしたレシピ本に載っていた蒸籠の温野菜がとても美味しそうだったこと。
購入し、キャベツと豚肉を蒸してみたときに驚きました。まず蒸籠の良い香りがし、肉がプリプリしっとりした旨味ある仕上がりになります。魅力を十分に感じました。
以下が蒸籠の使い方です。
鍋でお湯を沸騰させ、鍋の上に蒸し板、その上に蒸籠を乗せます。
せいろの中にクッキングペーパーを敷き食材を置いたり、お皿を入れて食材を置いたり、食材に合わせて入れ方を変えます。
蒸籠は水や洗剤で洗わず、かたくしぼったふきんで拭き乾燥させるのが長持ちのコツだそうです。
サイズ選びについて追記します。
私は24cmを2段購入するつもりで店舗へ行きました。しかし、おすすめされたのは27cmの1段。27cm〜は内側の高さが高くなると聞き、27cmを買うことにしました。
高さがあると、茶碗蒸しなどの器も入り、おこわも蒸せます。27cmあればお皿に入れたまま蒸すことができます。
また、「金物屋で餅網を買って入れれば、高さがあるから上下分けて2段分と同じ使い方ができるよ。」とお店の方がおっしゃっていました。
また、「金物屋で餅網を買って入れれば、高さがあるから上下分けて2段分と同じ使い方ができるよ。」とお店の方がおっしゃっていました。
お皿のまま蒸すとせいろが汚れず、お手入れが簡単です。
様々なブログで書いてある通り、照宝の店員さんは親身になってアドバイスをくださいますし、綺麗に長く使える手入れなども教えてくださいます。
店のさり際に「きっといい買い物した、と思うよ。」と声をかけてくださったのが良い思い出です。
照宝
φ27cm
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→ミニマリスト書籍の取材を受けました。
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