季節に応じて、パンツかスカートか決めるという考え方
たまたま本屋で手に取った「三尋木奈保マイベーシックノート」が良書でした。
洋服所有の考え方として参考になることが満載です。
その中の1つとして、著者は、
春はパンツ
夏は素足にスカート
秋はパンツ
冬はタイツにスカート
と基本を決めることを提案しています。
女性らしい着こなしが無理なくできる利にかなった方法だと感心しました。
・春はパンツ
春にスカートを履こうとすると、素足だとまだ寒々しいし、タイツだと暑い時がある。タイツの厚みも厚ければ暑いし、薄い物も破れやすかったり管理しづらく悩ましい。気温的にも足が綺麗に見える半端丈のパンツを取り入れやすい。
・夏は素足にスカート
夏にパンツは暑い。涼しく風が通るスカートを履きたくなる。
夏ならば素足でも寒々しくない。(著者は素足でも品が良いひざ丈~ひざ下丈のスカートをお召しでした。)
・秋はパンツ
秋は春と同じ。スカートを履くとタイツは暑いけれど、素足だと寒々しい。気温的にも足が綺麗に見える半端丈のパンツも取り入れやすい。
・冬はタイツにスカート
冬は厚めのタイツを履くので、短めのスカートでも品よく履きこなせる。
ワードローブを考える際に、無駄な服を買わなくて済む考え方の一つとして頭に留めておきたいと思います。
三尋木奈保マイベーシックノート
「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方
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