「奇抜でおしゃれな服」を買うのをやめた事
下記の写真はSOUSOUの地下足袋スニーカーです。
珍しいデザインですので、「その靴、面白いですね。素敵ですね。」とお声がけしていただくことがありました。
ただ、最近は珍しいデザインのアイテムは手放したり、買わないようにしている傾向がありますので、そのことを書いてみようと思います。
(手放すときは、YAHOO買取を利用することが多いです。)
「襟の形が変わっていてお洒落」「インパクトのある柄で人目を引く」・・というような、普通と少し違う服を買うことをやめました。
もしかしたら、(あの人、お洒落な服を着ている!)と印象に残してくださる可能性はあるかもしれませんが、同じ服で2度3度現れた時にはどうでしょうか。
(また、あの服を着ている。)という印象も、それなりに残ってしまうと思うのです。
自分自身、奇抜なデザインに惹かれるものの、飽きるのも早いのが正直なところです。
ミニマリストとして最小限の持ち物で暮らすならば、なるべく洋服の印象を細かく残さない方が楽だと思っています。服自体のは印象は残さず、何を着ていたか憶えてないけど、清潔感があって、質感の良い物を着ていて、明るい印象だった、ということだけがお会いした方に残るとよいと思うのです。
◆清潔感があって・・洋服に汚れ、しみなどのないように。また、髪型を整えて。
◆質感が良い物・・毛玉ができていたり、型崩れしていない。季節に合った素材
◆明るい印象・・私は顔周りを明るくするため白のシャツを着たり、雰囲気も明るくするため笑顔でなるべくポジティブな会話を心がけています。
「常に新しいデザインを着ていなければ!」と他人の目を意識していた以前の私から離脱できた部分でもあります。それにより衝動買いやコレクション買いがなくなったメリットがあります。
様々なファッションをさまよいましたが、自分自身が飽きずに使えるものと出会い、それを大事にするというのが最近のスタンスです。
またワードローブは引き続きご紹介いたしますので、よろしかったらご覧ください。