テーパードパンツ
「ぽてっとしたカタチと絶妙な半端丈具合がかわいくて、本当によく着ている。どんなトップスにも合うし、靴下で遊べて楽しい。」と菊池亜希子氏の著書で何度も登場しているテーパードパンツと同じものが、私の少ないワードローブの中にも1枚あります。
特徴のあるシルエットで、確かにどんなトップスにも自然とマッチする不思議なパンツで気に入っています。
夏はロールアップ、冬はタイツをインしてオールシーズン履けます。
楽だけど"ちゃんとオシャレ"なパンツというのは貴重で、帰省先でくつろぐ時や買い物、おでかけにも…1枚あるととても助かります。
股上はやや浅め、フロント部分にはツー(アウト)タックが入っていて、腰回りはゆったり。股から裾に向かってテーパードがかかっていて、裾はかなり細めになっています。楽ちんでありながらすっきりシャープな印象のパンツです。