鼻うがい
花粉症のシーズンが近づいてきました。
私も酷い花粉症です。毎年対策を怠り酷い目にあっているので、今年は花粉症を少しでも軽く乗り切るための情報を集めることにしました。
知人がおすすめしていた中で効果が期待できそうだと思った「鼻うがい」に挑戦してみることにしました。産まれて初めての鼻うがいです。
鼻うがいの機器は色々ありますが失敗すると耳や鼻によくないということで、初心者に評判のよいものを探してみました。
ジワリジワリと花粉の影響を感じてきて、鼻がムズムズと通らない感覚。
初めて鼻うがいを行った感想は、「鼻だけ生れ変わった!」というような感動がありました。自分で自覚しているよりも鼻の通りがよくなかったようです。スッキリ気持ちよい鼻に生れ変わったような感覚です。
上手くできるか不安がありましたが、1度目から難なく成功です。
やり方は説明書に書かれています。
鼻にノズルを入れて「エーーー」と言いながらノズルから水を出すと、反対の鼻から水が出てきます。
プールで鼻に水が入ったツーンという感覚も多少ありますが、がまんできる程度です。
寝る前に行うと鼻呼吸がしやすく、ゆっくり眠れそうです。
スクイジー(結露対策)
"プロ用"とされているものを日常に使うと、ストレスを大幅に減らすことができます。
それが一般品と金額もさほど違わないとなると選ばないわけにはいきません。
長く丈夫に、快適に使えるものを選ぶ「知識や情報」…得る努力を怠りたくないと思う次第です。
つくづくそう思うのは、写真のスクイジーの使用感。(スクイジーは窓の結露を取ったり、お風呂の鏡の水滴を取ったりする道具です。)
結露取りが楽にできるかは道具の力が大きく、一度で気持ちいいくらいに水滴が取れるこのスクイジーは手放せません。雑巾で拭いていたのが自分ながらバカらしくなるほどです。
大切に使っていきたい愛用品の一つです。
真鍮の落ち着いた金色が独特で、置いておいても気にならない見た目なのも嬉しいです。
掛時計
今まで5年程使った無印良品の駅の時計(黒縁の掛時計)ですが、最近進んでしまうことが何度かあったので買い替えをすることにしました。
今まで使っていたものがモノトーンで四角いクールな印象のものでしたので、今回はシンプルながらも温かみのあるデザインを探してみました。
購入した掛時計は丸く、薄いベージュの縁取りです。針は赤と黒で太く見やすく、数字も大きなフォント。
本来子供向けに時計の読みを促す意図でデザインされたものが、結果大人が見ても見やすい仕様になっています。
可愛らしい時計ですので愛着がわきます。
なんとなく、部屋のなるべく低い位置にかけてみることにしました。「子供向け」だからか、高い位置にかけるよりしっくりくるような気がします。
Mサイズ
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白木塗 タモ 一尺4寸長角トレー
トレイ(お盆)を選ぶのは大変難しかったです
・色味、木目の出方
・重さ
・洋食器にも和食器にも合う事
・サイズ(日常の1人分の皿が全て乗ること)
・丈夫なこと
全てを満たすものがなかなか見つかりませんでした。
お盆は色々と試しましたがしっくりくるものがありません。
そこで出会った白木塗 タモ 一尺4寸長角トレーは、ずっと使い続けられると確信できるものでした。
実は、このトレイはスープの専門店「スープストック」で使われているものとサイズ違いで同じものです。
お皿を配膳する際、下げる際、丈夫さと軽さに驚きます。
また、どんなお皿を乗せても似合う色味と木目の出方です。
布のランチョマットも素敵だけれど、ケアや保管が面倒です。
ランチョマット代わりにも配膳にも使えるこのトレイはお勧めしたくなる愛用品です。
白木塗 タモ 一尺4寸長角トレー
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7寸平鉢
カレー、パスタ、うどん、煮物、サラダ…何を盛っても様になり食べやすい皿は、枚数を絞る上でとても役だっています。
なかなかピンとくる皿に出会えず探し回っていましたが、この度良い物を見つけだすことができました。
私の所有しているのは、黒(天目)と青(青磁)という二色。
(白も発売されているようです。)→有田焼 白磁千段7寸平鉢 白山陶器
どちらの器も料理を引き立てる色合いで、艶やかな表面は高級感があります。
うどんのような汁物を入れても良い深さがありながらも、重くないのが使いやすいところです。
いい器との出会いは料理と食卓を楽しくしてくれます。
7寸平鉢
青磁石
天目
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実家の「自分のモノ」を片付ける
少なく暮らそうと心がけ、管理できる量の持ち物で毎日を送れるようになりましたが…
しかし、しかし。
実家に全く忘れていた荷物がダンボール4箱分あり、それが親のクローゼットを圧迫していることがわかりました。深く反省し、すぐに片付けることにしました。
開封してみると、
・昔の写真・アルバム
・大学時代の勉強道具、ノートなど
・昔もらった寄せ書きの色紙
・卒業アルバム、卒業証書
・免許取得時の教科書
・MDやカセットテープやフロッピーディスク(懐かしい!)
が主な内容。
1日がかりの大作業になりました。
私の掃除のコツは3つあり、「ラジオを聴きながらやること」「座ってやること」「ゴミの行き先を手の届く範囲に用意しておくこと(ゴミ袋や古紙の回収袋など)」
今回もこのコツを使って、なんとか掃除を進めております。
実家の「自分のモノ」を片付けながら思ったことは、(今まで誰かに開けられなくてよかったなぁ)ということ。
自分の若い頃の未熟な姿が垣間見える恥ずかしい物の数々を捨てながら、自分で綺麗さっぱり片付けられることに安心しました。
5年10年経つと人間関係も価値感も変わり、当時大事に思っていたものも、意外と簡単に捨てられます。
もし実家に荷物を置いている方がいましたら、ぜひすぐに片付けてしまうことをおすすめします。きっとホッとできるかと。
とても良い記事だったので紹介します。
大好きな「シンプルライフジャーナル」さんの記事の一つです。
読むと心がフッと軽くなりました。
とてもソフトなアプローチで自分の自信が取り戻せる良い記事だと思い、ご紹介したくなりました。
この記事です。 ↓
http://simplelife.agi-to.jp/8415
あの無水鍋が我が家に。どうしましょう…
雑誌などでよく見かける無水鍋。
特徴的な形と機能性に興味を持っていましたが、ひょんなことで新品の「無水鍋24cm」が我が家にやってきてしまいました。予期しないことで、この無水鍋どうしましょう…と悩んでいます。
ぜひ無水鍋を愛用されている方、逆に使ってみたけれど合わなかったという方の感想や理由を聞いてみたいものです。
新品のうちに欲しい方に譲ってしまおうかとも思っていますが、以前から興味があった鍋ではありますので縁あって我が家に来たのならば徹底的に使い込むのも悪くない…と迷って、まだ箱から出せずにおります。
珍しく悩んでおります。
24cm
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かさばるアルバムを処分した時のこと
かさばるアルバムが収納を潰していた頃がありました。左側に積んであるのが元のアルバム。重量もかなりのものです。
省スペースでたくさんの写真の整理ができるアルバムがあると勧められ、購入したのが右側のアルバム2冊です。
SEKISEI アルバム ポケット 高透明 ホワイト KP-126というアルバムです。
驚くことに写真は一枚も処分せずに左の積み上がったアルバムが、右の2冊に集約しました。
新しいアルバムは広いポケットが2箇所あり、ネガやパノラマ写真、大きなサイズの集合写真も入れることができます。
昔のアルバムから写真をはがすときはドライヤーと爪楊枝を使って丁寧に。とても骨の折れる作業でしたがかなりのスッキリ感を味わえました。
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